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橋本 強司
Tsuyoshi Hashimoto代表取締役
東京大学工学部卒業。南カリフォルニア大学にて環境工学修士号、コーネル大学大学院にて水資源、経済学、オペレーションズ・リサーチ専攻、博士号取得。オーストリア、国際応用システム分析研究所にて「資源・環境分野」研究員として勤務。国際開発センター(IDCJ)日本工営(株)での勤務後、(株)レックス・インターナショナル設立。
現在、世界で最も実績のある都市・地域プランナーの一人。また日本コンサルティング界の新しい指導者の一人として、社団法人海外コンサルタンツ協会(ECFA)の理事も務めている。著書数冊、発表した学会論文多数。現在は、モンゴル国国家総合開発計画策定プロジェクトで総括を努めている。
大相撲に関する著書もあり、相撲観戦がライフワークである。 -
河村 陽二
Yoji Kawamura専務取締役
金沢大学工学部土木学科を卒業後、静岡県庁に土木職員として入庁。街づくりや土木事業の計画・設計・現場監理などに10年間従事したのちに、レックス・インターナショナル社に入社。インフラ計画、地域総合開発計画を専門とし、モンゴル国国家総合開発計画策定プロジェクトでは副総括を努めている。モンゴル案件ではSDGs(持続可能な開発目標)とモンゴルの政策文書を分析・整合させる作業を実施するなど、SDGsの専門家でもある。
詳細
プロジェクト経験は、スーダン水資源監理能力強化、ミャンマー国地方インフラ、ミャンマー国少数民族のための南東部地域総合開発等。読書やYoutube視聴が趣味であるなど、性格は地味である。
JICA広報誌掲載記事
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香西 献
Ken Kozai取締役
琉球大学卒。技術士(農業及び畜産分野)及びGAP指導員の資格を有する。IT企業での業務経験もあり、幅広い分野において豊富な知識・経験を有している。モンゴル科学技術大学より国際ビジネスアドバイザーに任命されている。
ミャンマー、ベトナム、モンゴル、タイ等アジア圏でのビジネス支援を得意としており、民間企業のプロジェクト形成に優れている。
モンゴル国国家総合開発計画策定プロジェクトでは、畜産担当として従事している。
企業の技術やアイデアを「かたち」にすることに稀有な能力を有しており、様々な企業とのネットワーク、技術的繋がりが強く、とにかく何かしらアイデアが出てくる。 -
山根 春夫
Haruo Yamane取締役
上智大学卒、つくば大学大学院修了、カリフォルニア大学大学院都市・地域計画学修了。セネガル国ダカール首都圏開発マスタープラン策定プロジェクトで総括を努め、現地政府、JICAから高い評価を受ける等、実力・実績ともに、日本屈指の地域・都市開発プランナーである。参加型合意形成や参加型開発にも優れ、地元住民や現地政府を巻き込んでのプロジェクト実施に類稀な能力を有する。
オペラの歌唱はプロ並みの腕前である。ラグビーW杯の観戦にはまるなど、ミーハーな面もある。