企業理念


レックスグループは、創業以来、一貫して社会的弱者の支援を理念に掲げて、政府開発援助(ODA)の効果を高め、官民合わせた開発投資による社会の発展と豊かな暮らしへの貢献を目指しています。

SDGsにより、資源集約的で経済効率一辺倒ではない新しい開発パラダイム(国や地域の、開発の方向性や理念)が模索されています。その中で、途上国における民間企業による事業を、途上国の人々から見てよりよい形で実現すること、また中小企業も含めて本邦企業の途上国における事業展開をお手伝いすることによって、日本の国際社会における存在意義を高めること、これらがD・レックスの役割と任じています。グローバル企業によるCSRに留まらず、途上国とともに持続可能な開発パラダイムを追求する必要があると信じています。多くの本邦企業の方々と協力しつつ、地道な努力を続けていきたいと思います。